内容説明
むかしコーカサス山脈のふもとグルジアの国にニコ・ピロスマナシュヴィリというふだんはニコとかピロスマニと呼ばれていた放浪の画家がいました。貧しい彼は酒やパンとひきかえに店の看板や壁にかざる絵をかきました。そのおおくはグルジアの人々の暮らしや伝説、そして動物たちをえがいたものです。ピロスマニは孤独のうちに生涯をおえましたが彼の夢は大きな木の家をたてて友とお茶をのみ語りあうことでした―画家ピロスマニ、その孤高の魂に捧げる讃美の歌。
著者等紹介
はらだたけひで[ハラダタケヒデ]
絵本作家。1954年東京生まれ。「パシュラル先生」(89)で産経児童出版文化賞入賞、「フランチェスコ」(92)でユニセフ=エズラ・ジャック・キーツ国際絵本画家最優秀賞受賞。1975年より岩波ホールに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



