内容説明
「描出が難しい」「あまりよく見えない」と思われがちな消化管の超音波検査。どうすれば、何がどこまで見えるかが、この1冊でよくわかります。
目次
1章 消化管の解剖
2章 消化管の走査法(食道・胃・十二指腸の系統的走査法;小腸の系統的走査法 ほか)
3章 症例編:上部消化管(食道裂孔ヘルニア;食道癌 ほか)
4章 症例編:下部消化管(イレウス;その他の小腸疾患 ほか)
付録 癌取扱い規約抜粋(食道癌取扱い規約;胃癌取扱い規約 ほか)
著者等紹介
長谷川雄一[ハセガワユウイチ]
東京医学技術専門学校卒業。成田赤十字病院検査部生理検査課課長。日本超音波医学会認定超音波検査士。日本超音波検査学会評議員。消化管エコー研究会幹事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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