北海道電力“泊原発”の問題は何か

個数:

北海道電力“泊原発”の問題は何か

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902269550
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

日本の食糧基地が壊滅する前に。正しい知識が命を救う。

目次

第1章 日本を変えるステージの始まり
第2章 倫理から見た原発
第3章 泊原発に迫る地震と津波の危険
第4章 泊原発は構造的にどこが危険なのか
第5章 フクシマで起きたことが泊で起こったら
第6章 原発なしでも北海道はやっていける
第7章 司法は福島事故に重い責任がある

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんくまそ

10
フクシマ事故の年に訴訟を起こした原告団の人たちが世に問うた本。ぼくと彼らの違いがある。ぼくは原発を電力供給を建前にしているが本当は核武装が目的だとみている。不合理も不条理も極まりないのに闇雲にゴリ押しする動機はそれ以外に考えられない。しかし執筆者たちはそうは思っていない。ぼくの推測は状況証拠によるものだ。執筆者の弁護士たち、学者たちは事実だけで勝負する。それだけでも原発推進勢力の建前と同じ土俵に立ってでも勝てる。泊原発ができた時に大揉めだったことを思い出す。横路知事が裏切ったのだ。地学勉強にもなった。2022/09/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5808825
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品