「社会人」に一休み、中国留学してみれば―暮し、学び、旅した2年半

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902254112
  • NDC分類 292.2
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、2002年8月から2005年2月まで著者が北京で留学生活を送る間、月に1、2度のペースで日本の知人友人宛に綴った「北京通信」を元にしています。

目次

留学はしてみたけれど
新たな生活環境は
学生生活、本格始動!
空には満月、街には月餅
いよいよ初旅行!
初めての試験
冬支度も始まって
「火」もいろいろ
試験前でもチャンスは逃さず!
中国東北旅行(ハルピン、吉林、長春)〔ほか〕

著者等紹介

林屋啓子[ハヤシヤケイコ]
1969年京都府生まれ。奈良教育大学教育学部中学校教員養成課程理科専攻(専門は甲殻類の胃の形態)卒業。民間企業にて、プログラム開発や人工衛星データ画像解析などの理科系の「社会人」を約10年間経験後、突然「中国語学留学」を思い立つ。2年半の留学生活を経て、北京語言大学漢語学院漢語言専攻卒業。HSK(漢語水平考試)高等10級。現在は、NHK教育テレビ「中国語会話」、中国語学雑誌、ラジオ番組などで活躍するDJ馬が代表を務める会社で中国語語学雑誌・教材の編集作業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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