本の未来を考える=出版メディアパル<br> 出版流通が歩んだ道―近代出版流通誕生150年の軌跡

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本の未来を考える=出版メディアパル
出版流通が歩んだ道―近代出版流通誕生150年の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784902251456
  • NDC分類 024.1
  • Cコード C2000

内容説明

激変する出版流通の課題を読み解く。本書は出版流通の直面する課題と対応策を描いた実務書である。変化の著しい「紙の本と電子の本」の生き残り策を考える。出版流通の現状からマーケットイン導入への道筋を考える。出版業界の現状を分析してきた能勢仁氏が描く夢と現実。古書とともに歩み続けた八木壯一氏と樽見博氏が描く「本の街神保町」と古書業界を支えた人々の談話と生き方。

目次

第1章 出版流通の基本と課題
第2章 出版流通の現状を見る
第3章 世界の出版流通の現状を見る
第4章 出版業界の生き残り策
第5章 出版十大ニュースを読み解く
第6章 出版流通150年史に学ぶ
第7章 戦後の古書業界が歩んだ道
第8章 出版年表で読む150年史

著者等紹介

能勢仁[ノセマサシ]
1933年(昭和8年):千葉市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業・高校教師を経て、書店業界・出版業界で永年活躍。1996年ノセ事務所を設立。本の世界に生きて60年、世界中の本屋さんを見て歩き、書店に情熱を注ぐ

八木壯一[ヤギソウイチ]
1938年(昭和13年):東京都千代田区神田神保町生まれ。立教大学経済学部卒業、証券マンを経て、1963年八木書店入社、1984年八木書店代表取締役に就任。2012年(平成12)より八木書店会長、第二出版販売会長、八木書店ホールディングス社長、日本古書通信社長に就任。全国古書籍商組合連合専務理事、ABAJ(日本古書籍商協会)会長、神田古書店連盟顧問、「本の街 神保町を元気にする会」事務局長などで活躍

樽見博[タルミヒロシ]
1954年(昭和29年):茨城県生まれ。『日本古書通信』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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