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目次
第1章 平成30年間の出版業界を読み解く―失われた30年の軌跡
第2章 平成の出版社が歩んだ道―プロダクトアウトとマーケットの変化
第3章 平成の取次・書店が歩んだ道―取次の再編とWeb書店との攻防
第4章 平成の出版十大ニュースを読み解く―年表で読み解く出版150年史
第5章 昭和・平成の古書業界の歩んだ道―貴重な古書文献を後世に伝える仕事
第6章 再販制度と出版業界の歩み―なぜ、再販制度は必要なのか
著者等紹介
能勢仁[ノセマサシ]
1933年:千葉市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業・高校教師を経て、多田屋常務取締役、ジャパン・ブックボックス取締役(平安堂FC部門)、アスキー取締役・出版営業統轄部長、太洋社勤務。1996年:ノセ事務所を設立。本の世界に生きて60年、世界中の本屋さんを見て歩き、書店に情熱を注ぐ
八木壯一[ヤギソウイチ]
1938年(昭和13年):東京都千代田区神田神保町生まれ。立教大学経済学部卒業、証券マンを経て、1963年八木書店入社、1984年八木書店代表取締役に就任。2012年(平成12)より八木書店会長・第二出版販売会長・八木書店ホールディングス社長、日本古書通信社長に就任。全国古書籍商組合連合専務理事、ABAJ(日本古書籍商協会)会長、全国出版物卸商業組合専務理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。