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内容説明
自閉症児の実際の遊び方を学びながら、新しいソーシャル・スキルを身につける遊び活動を創造するための手引書。
目次
第1部(自閉症と子どもの発達;遊びの特徴と様式)
第2部(遊び場面の設定;遊び場面の具体例;遊び活動の二重性;遊びの可能性―要約と結論)
付録(遊び活動の行動観察表;遊び・コミュニケーション・社会的相互交渉:初期発達の特徴(0か月~48か月))
著者等紹介
バイヤ,ヤニク[バイヤ,ヤニク][Beyer,Jannik]
学術博士。デンマークの自閉症児のための特別支援学校ブルンエアスコーレン元校長。デンマーク自閉症療育センター・学校協会理事
ガメルトフト,ローネ[ガメルトフト,ローネ][Gammeltoft,Lone]
言語療法士。ブルンエアスコーレン教諭
井上洋平[イノウエヨウヘイ]
立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程(同大学院応用人間科学研究科リサーチアドバイザー)。自閉症療育グループ「あひるくらぶ」遊びコーディネーター
荒木穂積[アラキホズミ]
立命館大学産業社会学部教授(同大学院応用人間科学研究科教授兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。