目次
１ 勤務先で（学内紙に；スペクタル ほか）
２ 辞典項目・教科書など（遊びとスポーツ；経済社会学 ほか）
３ 書評など（小林昇・杉山忠平『西洋から西欧へ』；鳥越輝昭『ヴェネツィアの光と影―ヨーロッパ意識史のこころみ―』 ほか）
４ 読書・書評会―学生とともに（赤瀬川原平『千利休 無言の前衛』；宮田律『イスラムでニュースを読む』 ほか）
５ 研究室の外で（写真展あいさつ文；ヴィーンで）
著者等紹介
小林純［コバヤシジュン］
１９５０年生まれ。立教大学教授。１９６９年新潟県立高田高等学校卒業。東京都立大学経済学部、立教大学大学院に学ぶ。立教大学助手、高千穂商科大学専任講師・助教授、立教大学助教授をへて２０００年から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もとやん
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マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義社会の精神」を知ったのは、世界史の大岡先生の講義でした。駿台予備校時代のことです。 あれから43年、図らずも本書によって「プロ倫」以降のウェーバーの片鱗に触れると共に、かつての予備校の教室の匂いを思い出すことができました。2021/04/18
