目次
第1章 思いの質が人生を決める―考え方を変える(思考管理)(「できる」自分を描ける人の共通点;戦略的に思い込みをプラスに変える ほか)
第2章 新しい自分をつくる行動を起こす―行動を変える(目標設定)(「選択」を変えてみる;当事者意識と被害者意識 ほか)
第3章 自信を培うパターンをつくる―習慣を形成する(実行)(努力よりも正しい選択を優先する;行動は感情に先行する ほか)
第4章 自信はトレーニングによって強化される―達成を維持する(行動管理)(見直しの時間をとる;自分をほめてあげよう ほか)
著者等紹介
青木仁志[アオキサトシ]
1955年3月北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。創業以来、堅実着実に成長発展を続けている。また、自ら講師を務める「戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座」は、講座開講以来、19年間で連続500回開催し、新規受講生は2万名以上。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hammer.w
12
「逆境は成功と幸せの前奏曲」。思いおこせば「自分はあのときに大きく成長した」と思えるようになる。‐以前読んだ「自信の作り方」には、成功者のリズムを中心に書かれていた。逆境に対して難しく考える、悩んでしまうことは、アイデアが足りないのだと思う。読書や自己暗示は思考を変化・向上させるために不可欠。おのずとやることは見えてくる。2016/09/27
KJ
8
前作「一生折れない自信のつくり方」の実践編。前作にワークがプラスされた感じ。期待通りの内容でした。付録のCDはまだ未聴です。2015/05/04
あいぽん
7
ザ・啓発本ですね。偶然ですが、最近会社に来た研修会社がこの著者の会社アチーブメントだったことにも驚きでした!私は研修を受けていませんが、とても充実した時間だったとお聞きしました。著者の言う、与えたものは返ってくるは本当ですし、自己啓発本としては王道の本だと思います。道端の人におにぎりをあげる・・は今の時代、何が起こるかわからないので、いいのか悪いのかはわかりませんが^^;2015/07/08
れもん
2
自信とは「思い込み」である。小さな目標を達成し、成功体験を積み重ねることで自信は身に付く。自分の身の丈にあった目標を自分のペースで達成する。そのために、振り返りを行う。私が求めているものはなにか、それを手にするためにどう行動しているか! 読んだだけでは自信は身に付かないから、今自分に出来ることを精一杯行い行動に移すことで自信をつけるようにする✨2019/12/09
ヨッシー
2
× 最近、「大当たり」の本に出会う一方、「大はずれ」にも時々遭遇。本書は後者の典型でした。本選びの自信が折れた…(笑)2011/03/06