内容説明
私たちは脳によってつくられているという側面もありますが、逆に自分で脳をつくっていくこともできるのです。無駄なこだわりやストレスから解放され、常に幸せな気分でいられるための正しい脳の使い方を提案します。
目次
第1章 柔軟な脳が幸せな人生をつくる
第2章 新しがり屋な脳が未来をつくる
第3章 最新の脳のバイオロジー
第4章 健康な脳を育てるための知的なライフスタイル
第5章 賢く食べよう飽食時代の健脳学
第6章 環境化学物質が脳をダメにする
第7章 柔軟な脳をつくるハッピーライフ「顔に笑顔こころとおへそに太陽を」
著者等紹介
竹内久米司[タケウチクメジ]
1943年、東京生まれ。薬学博士。製薬会社研究部長として、抗てんかん薬や向精神薬などの治療薬開発に従事。日本薬理学会学術評議員などを務めた。現在は創健フォーラム21代表。「サプリメント・コンサルタント協会」理事長。NPO法人「フレンドシップセンター」理事。認知症やガンを予防する生き方や、注意欠陥多動性障害など軽度発達障害の子どもたちの増加する現状と、環境化学物質が及ぼす影響について各地で講演、また、関連の脳講座やサプリメント講座を開催し、柔軟な脳を育てるハッピーライフやサプリメントの適正使用と知的サプリメントライフを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アルパカくん
4
「脳の使い方」というフレーズが気になって読んでみました。年をとったら衰えていくばかりと思っていたけれど、成長し変化しつづける器官である、とのことなので生活習慣や心がけでいい方へもっていきたいと思えました。食生活が大事というのはやはり腸が大事という話と通じるのかも、という印象。怠けようとする脳に良い刺激を与えながら生活していきたい。能動的な考え方、行動が大事。2015/06/16
たるたるそーす
0
著者が薬学博士という事から医学的方面からの説得力のある内容。 脳は怠けたがり屋!面倒な事はとりあえずやってみよう。 食や生活習慣、目標の達成方法などが提案されています。2018/01/31
すぐる
0
○2013/07/30
うな
0
自分の脳に親しみが持てる本2009/11/25
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