内容説明
ころころの犬のころわんは、ある日公園で迷子の小さな子猫を見つけます。ところが、ころわんをお母さんと思ったのか、子猫がすり寄ってきて離れません。そこで子猫のお母さんを探しにいくことに…ちょっぴり成長して、おにいちゃんになったころわんのお話。
著者等紹介
間所ひさこ[マドコロヒサコ]
1938年東京生まれ。おもな作品に、詩集『山が近い日』(理論社)、「ころわん」シリーズ(ひさかたチャイルド)などがある
黒井健[クロイケン]
1947年新潟県生まれ。主な作品には「ころわん」シリーズ(ひさかたチャイルド)はじめ、『ごんぎつね』、『手ぶくろを買いに』(偕成社)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
62
ころわんの英語版。Barneyという名前になっている🐶ベンチの下で鳴く子猫を見つけた。余りに懐くのでママを見つけた方がいいよと言って逃げるが、ついて来る。そこでママを探す事にした。子猫そっくりの雌猫がいたのでママかと思っていると、違うと言って怒られてしまった。大きな猫とぶつかったりして大変。あ!また猫がいた!近づいてはいけないよと言ったが子猫はトコトコ傍へ。その猫こそママだった!!!big brotherと言われて嬉しいけど照れ臭いBarneyがとても可愛い🐶🐈🐈🐈🐈良いお話でした😊2024/11/26
zx-sho2
0
★★☆☆☆【東浦館】2013/04/19
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