内容説明
現代のフランスを代表する哲学者、J.L.マリオンに関する研究書。
目次
第1章 デカルトに見られる形而上学(デカルトからアリストテレスへ;アリストテレスからデカルトへ;形而上学の展開;パスカルへの眼差し;D´epasser la m´etaphysique)
第2章 形而上学批判(批判に向かって;神と存在との分離)
第3章 現象学の変貌(方法としての現象学;現象学としての方法)
終章 終焉を受けて(問いの転換;I’amourからla charit´eへ;究極の他者)
著者等紹介
佐藤国郎[サトウクニロウ]
2006年横浜市立大学大学院国際文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 女の子よ銃を取れ