丸山眞男、その人―歴史認識と政治思想

個数:

丸山眞男、その人―歴史認識と政治思想

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月23日 20時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784902163957
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3031

内容説明

歴史の意味と政治の可能性。丸山眞男研究第一人者の集大成。

目次

第1部(丸山眞男における政治と市民―戦後思想の転換点;丸山眞男論の現在;政治社会の内部と外部―丸山眞男の位置をめぐって;丸山眞男との出会い方―石田雄『丸山眞男との対話』、飯田泰三『戦後精神の光芒』、苅部直『丸山眞男』書評;隠れたる市民社会―引き延ばされた社会契約の結び直し)
第2部(日本知識人の特質―福沢諭吉・吉野作造・丸山眞男;国民的ということ―知識人はつらいか;驚くべき問題限定能力―思想と学問の独特な結合の仕方;人間論の上に築かれた政治学―自己と社会の関係の問い直しを迫る;平和問題談話会の遺産―「平和への問い」再考;「超国家主義」から「一国民主主義」まで;再評価盛ん=丸山眞男を読み直す―「発展段階説」から政治固有の論理へ;誤読の可能性)
第3部(思想の「演奏」と主体性の曲想―丸山眞男研究序説;一研究者の精神の遍歴)

著者等紹介

都築勉[ツズキツトム]
1952年東京生まれ。1978年東京大学法学部卒業。1985年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位修得退学。信州大学教養部専任講師、同経済学部助教授を経て、同経法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品