内容説明
本書は、手話通訳者養成「応用課程」の修了者、または日常場面の手話通訳なら基本的にできるという方を対象に作成されている。手話通訳者養成「実践課程」では、聴覚障害者の理解力に応じた手話通訳ができることを目標におき、語彙を増やすとともに、それらを用いて手話通訳に必要な実践的表現技術や実践的基本技術を学ぶ。
目次
実技編(手話通訳実習(1)模擬通訳場面演習(1)検査結果説明
手話通訳実習(1)模擬通訳場面演習(2)保護者会
手話通訳実習(1)事例研究とロールプレイ(1)担任との個人懇談
手話通訳実習(1)事例研究とロールプレイ(2)会社の人事課より通訳の依頼 ほか)
講義編(講義編の学習にあたって;手話通訳の理念と仕事2;手話通訳者登録制度の概要;聴覚障害児の言語発達)