消えた山

消えた山

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  • サイズ A5変判/ページ数 354p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784902122442
  • NDC分類 916
  • Cコード C3047

目次

第1章 自伝「消えた山」序曲
第2章 「消えた山」事件と私の半生
第3章 ゆく河の流れは絶えずして
第4章 蒲生野の農婦・祖母まきと躾
第5章 祖父藤吉―一八六九~一九二二
第6章 祖母まき―一八七四~一九三九
第7章 母水野美知と救世軍山室軍平・悦子
第8章 救世軍弾圧と叔父敬二郎
最終章 筆を断つ日

著者等紹介

大谷藤郎[オオタニフジオ]
1924(大正13)年、滋賀県生まれ。1952(昭和27)年、京都大学医学部卒業。地方勤務の後、1959(昭和34)年厚生省(現・厚生労働省)入省、大臣官房審議官、公衆衛生局長の後、1983(昭和58)年医務局長を最後に退官。在職中は精神障害、ハンセン病、インターン紛争、コメディカル制度、国民健康づくり、老人保健、医療法改正、国際保健などの政策の立案・運営に携わる。退官後は公衆衛生審議会会長、日本医師会医療政策会議委員、厚生省医療関係者審議会委員、内閣青少年問題審議会委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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