目次
第１部 女性科学者としての私の履歴書（アメリカへ；カリフォルニア工科大学の研究助手；ハーバード大学大学院に入学；イリノイ大学へ移籍 ほか）
第２部 奮闘するアメリカの女性科学者たち（パイオニアたち；過渡期・同権時代の女性教授たち；女性科学者を支持するグループ；女性科学者の実態を示すデータ ほか）
著者等紹介
末岡多美子［スエオカタミコ］
１９５６年京都大学農学部農林生物学科卒業。１９５６～５８年カリフォルニア工科大学生物部でＲｅｓｅａｒｃｈ Ａｓｓｉｓｔａｎｔ。１９５９～６０年ハーバード大学生物学部大学院生。１９６３年イリノイ大学分子生物学でＰｈＤ。１９６３～７１年プリンストン大学でＲｅｓｅａｒｃｈ Ａｓｓｉｓｔａｎｔ並びにＲｅｓｅａｒｃｈ Ｓｔａｆｆ。１９７３年コロラド大学分子細胞発生生物学部客員助教授。１９８５年から教授、２００１年退職。専門は分子生物学、培養細胞生物学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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