内容説明
“襲”は平安時代から伝わる衣の配色。日本は春夏秋冬、それぞれ美しい情景をみせる。いま、カメラで“襲”の色彩を捉え日本人の織細な美意識に迫る写真集。
著者等紹介
山本一[ヤマモトハジメ]
1934年大阪市生まれ。会社経営のかたわら趣味で写真を始め、故・山本建三氏に師事、日本風景写真協会の発起人となる。2005年、初の写真集『越後の棚田』を出版。現在、日本風景写真協協会会長、「フォト禅」顧問、日本写真協会会員、日本写真作家協会会員、棚田学会会員、杜叢学会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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