目次
1部 体育・スポーツの分野における実践研究の必要性とあり方(体育・スポーツの実践研究はなぜ必要なのか;体育・スポーツの実践研究はどうあるべきか)
2部 実践研究の考え方と研究の進め方―基礎編(データを活用した実践研究;コツやカンを対象とした実践研究;現場でのコーチングやトレーニングを対象とした実践研究)
3部 実践研究の考え方と研究の進め方―応用編(陸上競技を対象とした実践研究;野球を対象とした実践研究;サッカーを対象とした実践研究;テニスを対象とした実践研究;体操競技を対象とした実践研究;剣道を対象とした実践研究;コンディショニングを対象とした実践研究;大学での体育教育を対象とした実践研究)
4部 論文の具体的な書き方(論文の書き方;実践研究における統計の意味と使い方;Q&A 文献研究、倫理的配慮など)
著者等紹介
福永哲夫[フクナガテツオ]
東京大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、鹿屋体育大学名誉教授
山本正嘉[ヤマモトマサヨシ]
鹿屋体育大学スポーツ生命科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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