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100歳の人に質問
小国みよ(103歳)
木村次郎右衞門(112歳)
西村志ずゑ(100歳)
山添てい(100歳)
廣瀬志ん(102歳)
新谷とよ五(100歳)
井上岸蔵(100歳)
田中菊枝(100歳)
近藤滿子(100歳)
芳賀ひさゑ(100歳)
後藤さき(100歳)
井上保(100歳)
水口美貴重(100歳)
西岡とう(101歳)
小西仙太郎(100歳)
100歳ひとこと名言集
家族の声
おまけ 100歳と同い年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Sue
1
100歳の明言 「悩んだり怒ったり 毒がでることはしちゃいかん」2013/03/09
しん・かんかん
1
悩んだり、怒ったり 毒が出ることはしちゃいかん。 赤い郵便ポストができたのが1908年。 日本初の板チョコができたのも1908年。 100年以上を生きた15人が夢と実感を伝えます。 100まで生きる人だからか、 100まで生きたからか みんな前向き、みんな感謝、みんなくよくよしない。 100まで元気で生きてる人は表情が明るいやね。 その顔眺めてるだけでも元気は出るさ。一生は一日の延長。好きな年齢に戻れるなら80歳でのんびりしたい、というのも深い。2011/03/18
ちびのミイ
0
人生の深み、経験の重み、強みを感じました。 若者も頑張らねば!
ko_sakaba
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100歳以上の15人の方々やその家族の言葉が集められた本。「老い=歳をとる」どこか暗いイメージを抱きがち。この本の中で印象に残った言葉「長生きすればするほど、良い思い出はもっと良くなっていくし、悪い思い出も良い思い出になってくるもんだ。」今、自分がぶつかっている壁なんてちっぽけに思えてくる。いくら辛く苦しいことを経験しても、この本に登場したお年寄りの方々のように、歳をとってから笑って思い出せる、そんな人生を送りたい。そうなるには、今この時、一日一日を思い残すことなく一生懸命に生きる!2012/07/24
のん818
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00年生きてる人たちの、言葉たち。 それは、普通の言葉なのに、とても重みがあって。 100年って、とんでもなく長い時間。 その長い長い時間を生きてきた人たち。 みんないい笑顔で、家族に囲まれて。 こんな笑顔ができるおばあちゃんに、私もなりたい。2011/05/01
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