内容説明
グローバル化、Web2.0、変わりゆくパワーバランス…CEOたちの熱い発言から、トップレベルの英語コミュニケーション力を学び取ろう。
目次
いま、世界が抱えている課題
第1部 変わりゆく力の均衡(グローバル経済;課題を決めるのは誰か?―政府・メディア・企業、民主主義の新たなるパワーバランス;貿易交渉の凍結、その進展の必要性;変わりゆく力の均衡 ほか)
第2部 Web2.0の影響とソーシャル・ネットワーク・モデルの台頭(Web2.0とは何か?;ビル・ゲイツが語る、今後の方向性;ボトムアップ型の構造改革;Web2.0はバブルの再来なのか? ほか)
著者等紹介
鶴田知佳子[ツルタチカコ]
東京外国語大学教授(国際コミュニケーション・通訳特化コース)。NHK衛星放送、CNNの同時通訳者、会議通訳者。日本通訳学会理事。AIIC(国際会議通訳者協会)会員。CFA(アメリカ公認証券アナリスト)。小学生後半のアメリカ滞在など海外在住経験12年。金融業界で10年の勤務経験の後に通訳者となり、目白大学助教授を経て現職
柴田真一[シバタシンイチ]
日系金融機関英国現地法人のExecutive Director。ドイツ勤務を経て、現在、ロンドン駐在。仕事上の訪問国は30カ国を超える。豊富なビジネス経験をもとに、『週刊東洋経済』、月刊The English Journalにビジネス英語や欧州事情に関わる連載記事を執筆。メルマガ「実践金融英語講座」を配信し、国際派ビジネスパーソン育成にも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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