内容説明
チャンクとは意味のまとまりのこと。意味をつくるチャンクの仕組みがわかれば、英語の発想で英語がわかる！発想された順番にすなおに英語が理解でき、もっと自由に話し、聞き、読むことができるようになる！さあ、チャンクの世界の扉を開こう。
目次
１ 基礎編（名詞チャンク；動詞チャンク；副詞チャンク；形容詞のはたらき；前置詞のはたらき）
２ 実践編（スピーキング―チャンキング英会話のすすめ；リスニング―チャンク・リスニング）
著者等紹介
田中茂範［タナカシゲノリ］
コロンビア大学大学院博士課程修了。現在、慶応義塾大学環境情報学部教授。主な研究領域は、認知意味論、言語習得
佐藤芳明［サトウヨシアキ］
現在、受験英語の指導に携わりながら、慶応義塾大学ＳＦＣ研究所に所属して、田中茂範教授より直々に薫陶を受けている。今特に関心があるのは、学習英和辞典の執筆、語彙習得のための教材開発、語彙文法の体系化など
河原清志［カワハラキヨシ］
現在、英検１級・受験英語の指導に携わりながら、慶応義塾大学ＳＦＣ研究所に所属して、田中茂範教授より直々に薫陶を受けている。認知言語学を応用した、英和辞典を含む英語学習教材の開発、通訳・翻訳理論研究と通訳・翻訳教授法の開発などに興味
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感想・レビュー
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mj
11
図解も多くてわかりやすく伝えようとする努力がありがたかったです。読んでよかったと思いました。同時に、受験産業が出版した文法書は本当によくできているんなだと感じました。2021/09/10
MrO
0
家内は、チャンクをチャンスだと思っていた。まずは、言いたい事を文としてではなく、節として口にしてみよう、それを重ねて行けば会話は成り立つ、という発想。ある意味、普通にやっていること。2011/11/26
