目次
第１章 基礎編（データの型と分布、要約；確率・確率分布；推定；検定１（統計学的検定とは）
検定２（Ｓｔｕｄｅｎｔのｔ検定（対応のないｔ検定）、対応のあるｔ検定） ほか）
第２章 応用編（分散分析と多重比較；多変量解析；生存時間解析法；疫学概論；観察研究 ほか）
著者等紹介
山田浩［ヤマダヒロシ］
１９８１年自治医科大学医学部卒。１９９４年同大学院医学研究科博士課程修了（医学博士）。スウェーデン王国カロリンスカ研究所臨床薬理学講座に客員研究員として２年間留学。１９９８年聖隷浜松病院総合診療内科部長兼治験事務局長。２００１年浜松医科大学医学部附属病院臨床研究管理センター助教授。２００５年４月より静岡県立大学薬学部医薬品情報解析学分野教授（健康支援センター長、自治医科大学・浜松医科大学非常勤講師兼務）。静岡県立大学では社会人・大学院生・学生を対象に、ＣＲＣ／ＣＲＡ養成講座「創薬育薬基礎・応用特論」を開講中
大野ゆう子［オオノユウコ］
１９８１年東京大学大学院医学系研究科保健学専攻修士課程修了。１９８５年同第一基礎医学専攻博士課程修了。専門は数理保健学、患者行動計測と分析、看工融合研究の推進等。日本学術振興会特別研究員（東京大学、文部省統計数理研究所）、国立がんセンター研究所疫学部研究員、東京都神経科学総合研究所主任研究員等を歴任。１９９５年４月大阪大学教授。２０１５年８月大阪大学副理事、２０１８年４月大阪大学医学系研究科保健学専攻長に就任
村上好恵［ムラカミヨシエ］
１９９０年弘前大学教育学部特別教科（看護）教員養成課程卒業。１９９９年兵庫県立看護大学大学院看護学研究科修士（看護学）、２００８年聖路加看護大学大学院博士（看護学）取得。大学卒業後、虎の門病院看護師、愛媛大学医学部看護学科助手、国立がんセンター研究所支所精神腫瘍学研究部リサーチアシスタント、聖路加看護大学講師、首都大学東京健康福祉学部看護学科准教授を歴任。２０１２年４月より東邦大学看護学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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