内容説明
治験を含む臨床試験の“知”を集約。ＧＣＰ、倫理指針等の制度改正に対応。
目次
１ 臨床試験における倫理性・科学性・信頼性（疾患と病人、治療、そして薬物；新たなコンセプトとしての創薬育薬医療スタッフ―創薬・育薬における臨床試験の必要性 ほか）
２ 開発のプロセスと臨床試験（創薬の探索（基礎研究）
非臨床試験 ほか）
３ 臨床試験実施のプロセス（臨床試験のプロセスと試験薬管理；臨床試験事務局 ほか）
４ 臨床薬理学・薬剤疫学・生物統計学（薬物動態学・薬力学；試験薬の投与タイミングと時間薬理学 ほか）
著者等紹介
中野重行［ナカノシゲユキ］
国際医療福祉大学大学院創薬育薬医療分野長教授／大分大学医学部創薬育薬医学教授
小林真一［コバヤシシンイチ］
聖マリアンナ医科大学薬理学教授
山田浩［ヤマダヒロシ］
静岡県立大学薬学部医薬品情報解析学教授
井部俊子［イベトシコ］
聖路加看護大学学長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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