捨てられたベッカム―ファーガソンはなぜ愛弟子を追放したのか

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901978194
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0098

内容説明

英国が誇るスーパースター、デイヴィッド・ベッカムと、マンチェスター・ユナイテッドに数々の栄光をもたらしたカリスマ、サー・アレックス・ファーガソン。親子よりも強い信頼と絆で結ばれていたかに見えたふたりは、なぜ「決別」しなければならなかったのか。フットボール界を代表するふたりを引き離した「哲学」とは。

目次

第1章 対立の構図
第2章 蜜月の時代
第3章 揺れ動くパワーバランス
第4章 ポッシュ“スパイス”
第5章 ヒーローから“ゼロ”へそしてヒーローへ
第6章 決別の余韻

著者等紹介

トマス,ジェイソン[トマス,ジェイソン][Tomas,Jason]
元『スコティッシュ・サンデイ・タイムズ』のフットボール担当編集者。当時からアレックス・ファーガソン番として同氏の信任を獲得。マンチェスター・ユナイテッド監督就任後には同氏のゴーストライターとしてコラムを執筆し、また最近英国で放送された同氏に関するドキュメンタリー番組制作でも中心的な役割を果たす。現在『オブザーバー』紙付フットボールライター

東本貢司[ヒガシモトコウジ]
英国サマセット州バースのパブリックスクール修了後、国際基督教大学教養学部英文学科を卒業。広告代理店などを経て、文筆、翻訳活動を開始。サッカー専門誌を中心にコラム、寄稿多数。スカイパーフェクTV「プレミアリーグ」ほかコメンテイターも務める
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