内容説明
クオ・メソッド：達人の動きから導きだされたあらゆる種目に共通する身体操作の奥義。
目次
１ 達人の動きから見出された奥義―どんなスポーツにも共通の「上達のカギ」があった！
２ スクエアに構えて、インサイド・インに振る―今までのゴルフ理論を疑うと真理に出あえる
３ クオ・メソッドを身につける
４ クオ・メソッドで曲がらず飛ばせる―本当のゴルフスイングに出会う
５ ゴルフスイングを論じる―クオ・メソッドをベースにスイングを磨く
６ クオ・メソッドＱ＆Ａ―ゴルファーからの疑問に答える
７ さらなる上達のために―ここで“クオ・メソッド”ゴルフスイングをゲット！
著者等紹介
手塚一志［テズカカズシ］
スポーツ選手の技能上達道場「上達屋」代表。同・パフォーマンスコーディネーター。１９６３年、徳島県生まれ。池田高校卒業後、大阪体育大、筑波大大学院および東京大大学院でスポーツ科学を専攻し、日本ハム・ダイエー・オリックスでコンディショニング・コーチを歴任。二十数年間に及ぶ研究と経験の融合から、スポーツ熱達者の身のこなし方に共通して見られる“統括連結操作術”“クオ・メソッド”を開発。東京（三軒茶屋）・大阪（江坂）の「上達屋」を拠点とし、ゴルフ・野球・ランニング・テニス選手らメジャーリーガーからシニアやチビッコプレーヤーまで総数１３００名のパフォーマンス向上をサポート。また、１９９５年にその存在を指摘した魔球「ジャイロボール」が１２年後の２００７年、松坂大輔投手レッドソックス入団によって世界的注目を浴びる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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