- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ライトエッセイ
- > ライトエッセイその他
内容説明
お店をはじめたい人、モノづくりをはじめたい人、今、新しく何かをはじめたい人へ自分のお店を持つことのしあわせ、伝えます。
目次
第1章 お店をつくる(アイデアをふくらませる;お店をはじめるための大切な場所探し ほか)
第2章 雑貨屋さんになりたい気持ち(雑貨屋さんまでの道のり;どうして雑貨なの?)
第3章 お店を続ける楽しさとむずかしさ(よいお店の条件;わくわくすることが大切)
第4章 開業するためのエトセトラ(やっぱり大切、お金のこと;開業の手続きあれこれ)
第5章 作家さんに伝えたいこと(お店へのアプローチ;わたしと作家さん ほか)
著者等紹介
トノイケミキ[トノイケミキ]
1971年、京都生まれ。8年間ディスプレイ会社に勤めたあと、かつての同僚と2002年7月、大阪・西天満に雑貨店「カナリヤ」をオープン。「人とのコミュニケーション」を大切に、フィーリングの合う仕事ならなんでもこなす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
18
語尾に☆マークが着くのが何ともご愛嬌。商売なので厳しいフレーズも飛び交いますが、好きが紙面から飛び出すような高揚した文章でした。小規模事業主だからこそ出来ることってきっとあるなぁ。2021/02/21
(*>∀<)ノ))★
16
雑貨屋さんエッセイ。お店経営って大変だけど、好きな物に囲まれて仕事をするのは楽しいですよね(o´罒`o)♡2016/07/09
Aya
1
【図書館】著者はアーティストタイプなんだろうなと思った。この本の原稿を読んだ相棒さんが「少なからず違和感をおぼえ、ここに書かれていることは、わたしにはあてはまらない」という一文に驚いた。こういうおふたりで経営されているから長くやれているんだろうなという気づきが!あと「技術は盗んで覚える」についての解釈が私はすっごくスッと入ってきた。雑貨屋さんやハンドメイド作家さんにはお客さんとしてワクワクする側でいたいかな。装丁とイラストがとってもステキでほっこりした。2021/09/13
ひろち
1
ふわふわ可愛らしい見た目に反して、厳しい言葉も出てくる本でした。お店を始めるための流れを始めてからの流れを丁寧に書いてあるので、勉強になりました。2016/09/14
速水
1
表紙とタイトルが目に入って手に取った本。中のイラストも可愛らしい。こんな可愛い世界に囲まれてみたくなるイラストの数々。2014/02/07