目次
第1章 親を取りまく研究の動き
第2章 母親自身の持つ母親発達観
第3章 母親アイデンティティの構造
第4章 母親アイデンティティと育児効力感
第5章 母親アイデンティティと育児ストレス
第6章 母親であることの意味
第7章 母親になるということ
著者等紹介
山口雅史[ヤマグチマサフミ]
1960年生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程修了。博士(心理学)。宝仙学園短期大学、愛知教育大学を経て、椙山女学園大学人間関係学部教授。愛知県幼児教育研究協議会会長、愛知県幼稚園等新規採用教員研修運営協議会会長も務める。主な研究テーマは、親としての発達に関する研究、幼児期の遊びを通した人間関係の発達に関する研究。2009年、日本保育学会研究奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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