内容説明
ワケあって沖縄に渡った移住者たちによる、本当の沖縄の生活を知り、移住を実現させるためのナマの“手引き書”。
目次
第１章 移住歴三～五年（人間関係、仕事上のトラブル、震災…何もかも捨てて亡命同然に沖縄へ；突然の沖縄移住を果たした浜っ子はホテル勤務で安定した日々を送る！？ ほか）
第２章 移住歴十年以上（「三カ月」のつもりが二十年！気が付けば那覇で飲み屋の大将に；地道な土産物屋のバイトから始めいまや国際通り随一の実業家に！ ほか）
第３章 沖縄移住番外編（同じ“境遇”の被写体を追い続ける混血のウチナー・カメラマン；那覇での三年間のＯＬ体験いま東京から振り返ると…）
第４章 琉球国王の末裔（県庁秘書室から沖縄を見守る！“琉球国王の末裔”との一問一答）
著者等紹介
友清哲［トモキヨサトシ］
１９７４年神奈川県出身。フリーランスのライター＆エディター。主に紀行や文芸批評、人物ルポルタージュなどを中心に活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Machida Hiroshi
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ますます沖縄病の深みにどっぷりはまれる一冊。ついに沖縄亡命？なる文言も飛び出し、楽しく読めました。 皆さん思い切りが良いなぁ。2014/05/16
