極彩からだ図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 239p/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784901841979
  • NDC分類 491.11
  • Cコード C0072

出版社内容情報

電子顕微鏡や蛍光顕微鏡で撮影された、綺麗かつためになる人体の写真集。人体の細胞、筋肉といったミクロの世界を圧倒的に美しい写真で楽しむことができます。

内容説明

本書は、光学顕微鏡や電子顕微鏡などで撮影したヒトのからだの細胞や組織の写真を200枚以上集めて紹介したものです。まるで美術館に迷い込んでしまったかのような美しい画像の数々に「これが人間のからだの中?!」と思わず眼を疑うはずです。あなたのからだの中にも、こんな宇宙が広がっています。さあ、人間のインナーワールドへ、今すぐ冒険の旅にお出かけください。

目次

第1章 人間のからだをかたち作るもの
第2章 循環器と呼吸器
第3章 感覚器
第4章 神経系と内分泌器
第5章 消化器と泌尿器
第6章 新しい命を育む
第7章 病気と病原体

著者等紹介

左明[サメイ]
2000年神戸大学医学研究科社会医学専攻修了、医学博士。2003年~2006年大阪大学大学院歯学研究科受託研究員として在籍、日本解剖学会に所属。大阪滋慶学園講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みほ

1
「世界一美しい人体」という言葉に惹き付けられた。人の血管は、広げるとなんと地球を2周半してしまうという…。これら細胞や神経が、狂いなき微細な働きをしている。命。 大好きな海の本に「宇宙に行った人間の数より、深海に行った数の方が少ない」と書いてあった。一番未知で神秘なのは、一番身近なものなのかもしれない。2015/06/21

せがわ

0
肺胞とか、十二指腸の細胞とか、なんだか段々いじらしく愛おしくなってくる。でもダニは勘弁な!2014/04/10

0
身体の所々を眼で焼き付けたい方には一押しです。2013/03/30

サユ

0
細胞や組織を染色して撮影されているので、とにかく美しい。赤血球と白血球の鮮やかなコントラストに衝撃を受けました。2012/08/19

nori

0
中学生、高校生といっしょに、心と体の健康について考え合っています。そのための資料として読みました。とても美しい写真です。感動しました。2020/06/08

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