目次
序章 弁護士という存在に人が求めるもの
第１章 弁護士の心得―受任のポイントから和解の戦略まで
第２章 弁護士に必要な素養―バランスシートの解読から弁護士会の会務まで
第３章 最良の結果を得るために―銀行再編にまつわる経験から
第４章 会社の経営について―山陽精機の再建を通じて
第５章 本書を理解していただくための私の軌跡
著者等紹介
渡邊洋一郎［ワタナベヨウイチロウ］
昭和１７年４月４日神奈川県に生まれる。昭和３６年３月鎌倉高校卒業。４月大井証券株式会社入社。昭和３７年３月大井証券株式会社退社。４月中央大学第二法学部入学。大山法律事務所入所。昭和４０年９月司法試験合格。昭和４１年３月中央大学第二法学部卒業。大山法律事務所退所。４月司法研修所入所。昭和４３年弁護士登録。昭和５６年日弁連監獄法改正問題対策委員会事務局委員就任。昭和５９年第一東京弁護士会刑法・少年法・監獄法改正問題対策委員会副委員長就任。昭和６０年第一東京弁護士会副会長就任。昭和６１年日中青年弁護士友好協会設立。平成元年第一東京弁護士会弁護士業務対策委員会委員長就任。平成２年光和総合法律事務所設立。平成３年第一東京弁護士会法律相談運営委員会委員長就任。平成４年第一東京弁護士会三会法律相談連絡協議会議長就任。平成７年日中法制経済友好協会設立。平成１１年山陽精機の保全管理人に就任。平成１２年山陽精機の更生管財人に就任。平成１３年東京・赤坂に光和総合法律事務所を移転（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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