目次
第1部 戦後障害者福祉と「相談」の制度的位置づけ―「相談」から「相談支援」へ(障害者福祉における「相談」をめぐる制度変化と課題;児童福祉法成立と知的障害児の「相談」;障害者福祉と行政相談機関の役割と変化;地域療育サービス等をめぐる「相談」機能の形成と特徴;「相談支援専門員」の登場と役割)
第2部 戦後障害者福祉と「相談」実践の展開(ソーシャルワーカーの実践分析から;相談支援事業従事者アンケート調査から;「相談」の利用者聞き取り調査から)
著者等紹介
中野敏子[ナカノトシコ]
1947年生まれ。明治学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。