回顧する日本外交―一九五二‐二〇〇二

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901783101
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0031

内容説明

国際関係とは、外交とは、を改めて問いかける一外交官の体験的提言の数々。戦中に青春を過し、日本の主権回復の直前に外務省に入った著者は、20世紀後半の日本外交を実際に見てきた。駐米、駐独大使としての体験や昭和天皇の御大葬指揮の苦労はじめ、当事者しか知り得ない思い出を明かしつつ、外交の本質を指摘した貴重な書。

目次

第1章 御大葬と外務省(一事務次官の回想と感謝)
第2章 わが体験的日本外交(「あゝ、ビールを飲みたい」―クアラルンプール事件;欧州の「日本軽視」は過去のものとなったか ほか)
第3章 外交官という仕事(志は山登りから;吉岡立郎君との旅 ほか)
第4章 二十一世紀の日本へ(イラク戦争と日本;私は、世界の将来と日本の課題をこう見る ほか)
第5章 平服のときの勇気(平服のときの勇気―反ナチ抵抗運動を支えた精神)

著者等紹介

村田良平[ムラタリョウヘイ]
1929年生まれ。旧制第三高等学校文科乙類、京都大学法学部卒。外務省入省。条約局外務参事官、駐アラブ首長国連邦(UAE)大使、中近東アフリカ局長、経済局長、査察担当審議官、駐オーストリア大使などを経て、外務事務次官。駐米大使、駐独大使を歴任後、退官。外務省顧問(2002年7月10日まで)。現職、日本財団特別顧問
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