内容説明
赤、緑、白、黄、4つのおさらを食べてめざせ!バナナうんち。食育実践の第一人者・吉田隆子の体験から生まれた、家庭ですぐ実践できる食育の本。好き嫌いの多い子どもたちに、一生もののいい食習慣をゴハンザウルスが教えます。
目次
1章 食べものを選ぶ力(4つのおさら;バイキングはむずかしい ほか)
2章 料理する力(料理する子ども;自分が作った料理はおいしい ほか)
3章 味がわかる力(親がおいしそうに食べると子どもも食べたくなる;甘いものはひかえめに ほか)
4章 食べものの育ちを感じる力(旬のものを食べよう;生きものの命を「いただきます」 ほか)
5章 元気なからだのわかる力(お腹のなかのいい菌・わるい菌;免疫ってなーに? ほか)
著者等紹介
吉田隆子[ヨシダタカコ]
管理栄養士。1985年より静岡聖母学園、磐田聖マリア幼稚園で食育に取り組み、以来静岡県内外の幼稚園・保育園で食育の指導にあたる。現在、NPO法人・こどもの森理事長、日本大学短期大学部食物栄養学科教授。著書に『げんきをつくる食育えほん』『“いただきます!”からの子育て革命』(共に金の星社)、『食育ガイドブック』(メイト)をはじめ楽しい食育の教材がある
大谷美穂[オオタニミホ]
秋田書店の月刊『ひとみ』でデビュー。小3の女の子、小2の男の子の2児の母。子どもができてからは育児マンガを専門に描くようになる。温かく実感あふれる育児マンガが好評を博し、昨年から育休宣言の看板を外して執筆を再開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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