内容説明
二軸動作でサッカーが変わる。世界やわが国のトップ選手にみられる動作の特徴を分かりやすく記述した本書の内容は、いたるところ二軸感覚がはじけている。頭で考えるよりも、感覚を共鳴させて読んでいただければ幸いである。『サッカープレー革命』を通じて、これまで世界のトップ選手だけができると思われていた動作が、選手やファンも含めてわが国のサッカーの常識になり、世界のサッカーシーンをあっといわせるプレーを見せてくれる日本人選手が数多く出現することを心より願っている。
目次
1 プレー革命編(なぜロナウジーニョのプレーは美しいのか?;なぜロナウドはシュートを決められるのか?;なぜロベカルと俊輔のフリーキックは違うのか?;なぜカカは2列目から早く飛び出せるのか?;なぜジダンはアウトサイドパスを使うのか? ほか)
2 トレーニング革命編(「意識」のウォーミングアップ;「からだ」のウォーミングアップ;プレー革命トレーニング)
著者等紹介
五味幹男[ゴミミキオ]
1974年、千葉県出身。千葉大学卒。会社員を経て、2001年よりフリーランスライターとして活動開始。雑誌を中心にアメリカン・スポーツ、海外サッカー&Jリーグ、オリンピックなどあらゆるスポーツシーンを取材、執筆している
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感想・レビュー
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