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内容説明
アニメファン、とりわけガンダム世代にとって“永遠のカリスマ”であるシャア・アズナブル。シャアのようにまるで実在の人物のように愛されているフィクションのキャラクターは、他にその例を見ません。なぜシャアはこれほどガンダムファンから深く愛され続けているのか…!?その魅力をガンダム世代のクリエーターたちの詳言によって多角的に解き明かす、「見る側」によるシャア専用読本。
目次
僕にとってはアムロを誉めてくれるいい人―安田朗(『ターンAガンダム』キャラクターデザイナー)
実は私、クワトロさんのほうが好きなんです―寺田貴信(『スーパーロボット大戦』ゲームプロデューサー)
あの尊大なところがシャアなのでしょう―樋口真嗣(映像作家・『ガメラ』特技監督)
最も重力に魂を縛られていた人がシャアです―大徳哲雄(元『月刊OUT』編集長)
シャアの正体というのは存在しないんですよ―小牧雅伸(元『アニメック』編集長)
仮面をつけることで優しさを隠した男ですね―涼平(俳優・『機動戦士ガンダムSEED』声優出演)
シャアというのは非常に80年代的ですよね―ササキバラ・ゴウ(『それがVガンダムだ』著者)
かっこよさ。やっぱりそれがシャアの魅力です―福田己津央(『機動戦士ガンダムSEED』監督)
感想・レビュー
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