内容説明
わたしたちの目を欺くための工夫が凝らされた、すぐれた錯視イラストばかりを厳選、多数収録。
著者等紹介
北岡明佳[キタオカアキヨシ]
1961年、高知県生まれ。筑波大学第二学群生物学類を卒業後、91年に筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了・教育学博士を授与された。同年より10年間、東京都神経科学総合研究所に勤務。その間、世界初の錯視に関するのHP「錯視の会」(都立大学、現在の「錯視の広場」)での発表をはじめ、愛媛県総合科学博物館企画「たんけん!超不思議館」(98年)、エッシャーを記念した巡回展「超感覚ミュージアム展」(99年~2000年)など、多くの場で作品を展示。錯視を使ったデザインという新しいジャンルの構築、研究を重ねる。2001年4月より立命館大学文学部心理学科助教授に就任。研究の専門は知覚心理学。「錯視・錯覚」をキーワードとした研究論文を国際学術誌を中心に発表。自身のHP「北岡明佳の錯視のページ」でも、作品の発表を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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