脱サラ市会議員奮闘記―市民派選挙の実際 電子投票トラブルを乗り越えて

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901732048
  • NDC分類 318.453
  • Cコード C1031

内容説明

「志→挫折→挑戦→歓喜」波乱万丈!汗と涙と笑いの物語。2年10ケ月で3回の選挙戦の実況中継。失業保険をもらいながら立候補。選挙資金は退職金残り50万円。アルバイトで支えた家族5人の生活。マスコミで話題の「可児ショック」電子投票トラブルの顛末。若者、女性、団塊の世代へ明るい市民派選挙のすすめ!選挙戦を通じて議員・行政・民主主義のあり方を考える。

目次

1 決意篇、市議会議員になる!
2 実践篇、補欠選挙に立候補
3 初体験・選挙篇、選挙の実際
4 落選篇、臥薪嘗胆
5 再起~当選篇、背水の陣
6 再チャレンジ篇、本選挙に立候補
7 可児市電子投票トラブル顛末篇
8 三度目の選挙篇、電子投票無効再選挙
9 議会日記、市民感覚を市政に!
10 終篇、市民活動と市政改革

著者等紹介

山根一男[ヤマネカズオ]
1957.4、熊本県生まれ。1973.4、埼玉県立大宮高校入学。1980.3、大阪経済大学卒業/株式会社千趣会入社。1995.1、阪神大震災。毎週、救援活動を組織する。1996.2、大阪ボランティア協会常任運営委員就任。1998.4、岐阜県可児市に転勤。2001.10、ぎふNPOセンター理事就任/会社退職(12月)。2002.1、第33回全国ボランティア研究集会・岐阜事務局長就任。2002.10、可児市議会議員補欠選挙に立候補、落選。2003.7、可児市議会議員選挙(電子投票)に立候補、当選。2005.7、最高裁判決により選挙無効・再選挙(8月)、当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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