日本型SCMのベストプラクティス

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901689137
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

内容説明

独自のSCM構築を図る大手企業7社の事例をここに紹介。

目次

サプライチェーン・マネジメント
P&G―P&Gのサプライチェーン・ロジスティクス
キリンビール―キリン版SCM「需給統合システムBeerJupiter」の構築‐統計手法による出荷予測と生産・在庫・調達のトータルコントロール
アサヒビール―アサヒビールのSCMへの取り組みについて
ポッカ―ポッカのSCMについて
キューピー―キューピーの物流におけるSCM実践の状況について
ハピネット―全体最適ロジスティクスシステムの構築‐物流改革とサプライチェーンマネジメントの実現に向けて
三越―三越のSCMについて

著者等紹介

荒木勉[アラキツトム]
1950年金沢生まれ。1976年早稲田大学理工学部工業経営学科卒。1983年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。1983年東京都立商科短期大学専任講師就任。1988年上智大学経済学部助教授就任。1993年上智大学経済学部教授就任、現在に至る。1994年~96年ミュンヘン大学客員教授。担当科目、経営工学、経営科学、ロジスティクス、ビジネスシステム設計論。所属学会、日本経営工学会、日本機械学会、日本物流学会、システム制御情報学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会
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