目次
第１章 ＶＬＳＩと設計の流れ
第２章 システムレベル設計
第３章 Ｃ言語ベース設計
第４章 組込みプロセッサ用コンパイラ技術
第５章 論理関数処理技術
第６章 レジスタ転送レベル設計
第７章 高位合成
第８章 論理合成
第９章 レイアウト処理
第１０章 タイミング解析と最適化
第１１章 シミュレーション
第１２章 アサーションベース検証
第１３章 形式的論理設計検証
第１４章 ＶＬＳＩのテスト技術
第１５章 低消費電力設計
第１６章 ＶＬＳＩ設計の将来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eve
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VLSI設計の工程全体が大まかに分かる。それぞれ深い内容には踏み込んでいないが全体のビジョンが見えてくる。浅い内容の部分はよく理解しきれなかったかもしれない。また、例を文で追っていってもわかりづらいためもう少し図を充実させてほしかった。最後のVLSI設計の将来についての章には、これからの研究テーマを決めるにあたって参考にできそうなことが色々あったので覚えておきたい。2012/03/21
