工学のための数学<br> 化学工学のための数学―移動現象解析を中心に

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工学のための数学
化学工学のための数学―移動現象解析を中心に

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  • サイズ A5変判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901683456
  • NDC分類 410
  • Cコード C3341

内容説明

化学工学、特に移動現象解析で必須の常微分方程式、偏微分方程式の解法を豊富な問題を通して詳述。計測結果である種々のデータの解析方法についても解説。複雑な数式の導出などはワンポイント解説にまとめた。

目次

第0章 化学工学のための数学に向けての準備
第1章 微分方程式と移動現象の基礎
第2章 種々の条件における物質・熱・運動量の移動現象
第3章 移動現象の相似性と3次元の移動現象に関する問題
第4章 移動現象の数値解析
第5章 数量化の基礎
第6章 確率の基礎
第7章 不規則変動するデータの解析

著者等紹介

小川浩平[オガワコウヘイ]
1972年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程修了。東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻教授。工学博士

黒田千秋[クロダチアキ]
1978年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程修了。東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻教授。工学博士

吉川史郎[ヨシカワシロウ]
1989年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程修了。東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻准教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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