日本的ワークシェアリングの“ススメ”―大不況に勝ち残りたい経営者へ

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901681575
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C0034

内容説明

正社員52名、契約社員8名、計60名で精密機械部品の試作加工をする会社の経営者が、平成20年11月から一気につるべ落としの大不況に陥り、企業の生き残りをかけて、独自の「ワークシェアリング」を考え導入。何故日本になじまない「ワークシェアリング」を会社に取り入れたかを紹介する。

目次

ビジネスは数字が基本です
リストラって?ワークシェアリングって?
ワークシェアリングスタート!
若者達の苦しみ!
会社は潰さない!
ワークシェアリングへの道
私達独自の手法です
仕事が無いのに会社に来て何をする?
何故???
経営者の説明責任です〔ほか〕

著者等紹介

長倉貞雄[ナガクラサダオ]
株式会社「アスク」のオーナー。松下電器産業株式会社(現・パナソニック社)勤務を経て、独自の経営哲学で業績を伸ばす。株式会社「アスク」として最近の受賞選定内容:社団法人ニュービジネス協議会第15回ニュービジネス大賞特別賞受賞、2007年度経済産業省中小企業庁明日の日本を支える「気元なモノ作り中小企業300社」選定企業。昭和20(1945)年5月27日生まれ。昭和42年3月大阪府立布施工業高等学校電機科卒。昭和38年4月松下電器産業株式会社(現・パナソニック)入社。昭和44年11月(株)アスク創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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