お釈迦さまが教えたこと
ありのままの自分―アイデンティティの常識を超える

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901679350
  • NDC分類 184
  • Cコード C0015

内容説明

一人の人間には複数の「顔(性格)」があります。「自分」とは確固たるものではなく、絶え間なく変化するものです。得体の知れない「自分」に翻弄されないために、お釈迦さまは「ありのままの自分」を発見することを説かれます。そのために大切なことは、複雑な自分の心に気づき、心の悪を善に置き換えること。それだけではありません。さらにお釈迦さまは、「たった一つの自分に出会う瞬間もある」と語られているのです。ブッダの智慧が「自分」の謎を解き明かします。

目次

第1章 本音と建前(本音と建前の二重構成;いじめられ続ける本音 ほか)
第2章 さまざまな顔を持つ自分(社会は1つではありません;無数の顔、無数の人格 ほか)
第3章 自己欺瞞の方程式(自己欺瞞の問題から除外される人;自己欺瞞で善を演じる大間違い ほか)
第4章 本当の自分に出会う(「正直」を知り尽くす;仏教が認める4つの正直 ほか)
第5章 ありのままに生きられる幸福(裏と表の対立を解消する;瞬間の心は1つ ほか)

著者等紹介

スマナサーラ,アルボムッレ[スマナサーラ,アルボムッレ][Sumanasara,Alubomulle]
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。スリランカ仏教界長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説きつづけている。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

LIFE SHIFT AI

3
自分を飾らず、自分を好きになる。生きる勇気をもらいました。2009/09/30

a

1
本音と建前、性格の傾向、心の複雑さ、いろいろ書かれてあり、消化するのが難しい。2021/11/14

すうさん

1
言葉にすれば薄っぺらくなってしまっていることを深堀する。そこに真実が見えてくる。例えばひとは「正直に生きよう」と思っても正直には生きられない。自分ひとりで生きているわけではないから、いろいろな不都合が生じて、本音と建て前で生きている。また「正直」とは自分に対することだとしたら、きっと「我」が優先され他人や周囲のことは厭わなくなる。だから「正直」は「悪」であり、自分以外の「他人や社会」に対して素直に生きることが「善」になるという。ありのままの自分がいかに「ありのままでない」か思い知ることになった。深い本だ。2016/11/16

やまえつ

1
人には本音と建前がある。しかも相手によってみせる顔を変える。本当の自分はどこにいるのか。バラバラの本音と建前をどう解決するのか。その方法がヴィパッサナー瞑想だという。肝心の瞑想法はまた別の本を読まなきゃいけないみたい。2011/04/15

0422

0
いい2013/04/20

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