人間らしい死と自己決定―終末期における事前指示 ドイツ連邦議会審議会中間答申

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人間らしい死と自己決定―終末期における事前指示 ドイツ連邦議会審議会中間答申

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784901654876
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C3012

内容説明

終末期の病床の中で人間らしく死ぬことは可能か?終末期医療のあり方を事前指示書によって規制する。本書は生命科学から人文・社会諸科学にわたる専門家と議員が、欧米諸国の状況をも視野に入れ、生命倫理に関する立法のために、実践的で具体的な観点から徹底的に議論した画期的答申である。

目次

1 序論
2 倫理的考察
3 ドイツでの法的情勢
4 任意に選ばれたヨーロッパ諸国における法的情勢
5 規制選択肢
6 結論と提言
補遺 少数意見

著者等紹介

山本達[ヤマモトタツ]
1970年東北大学大学院文学研究科実践哲学(倫理学)専攻博士課程中退。現在福井大学医学部教授。倫理学・医療倫理学専攻

松田純[マツダジュン]
1979年東北大学大学院文学研究科実践哲学(倫理学)専攻博士課程修了、文学博士。現在静岡大学人文学部教授。倫理学・生命倫理学・応用倫理学専攻

宮島光志[ミヤジマミツシ]
1990年東北大学大学院文学研究科博士課程後期実践哲学(倫理学)専攻単位取得退学。現在福井大学医学部助教授。哲学・倫理学専攻

馬渕浩二[マブチコウジ]
1998年東北大学大学院文学研究科博士課程後期実践哲学(倫理学)専攻修了、博士(文学)。中央学院大学商学部・助教授。哲学・倫理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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