五柳叢書<br> イタリア女性文学史―中世から近代へ

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五柳叢書
イタリア女性文学史―中世から近代へ

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901646277
  • NDC分類 970.2
  • Cコード C0395

内容説明

13世紀、イタリア文学草創期からバロックの時代にかけて、過酷な因襲と闘う女性表現者たちがいた。文学史の空白を埋めて、叡知に富む、きらびやかな言説が、今、よみがえる。

目次

イタリア文学の夜明け
異端の女と聖女
人文主義
女性論―バルダッサーレ・カスティリオーネの『廷臣論』を中心に
ペトラルキズモ
詩人たち1
詩人たち2―娼婦詩人
詩人たち3
女性による女性論
魔女と訴えられた女性
美しきユダヤ娘
ガリレーイの娘、尼僧マリーア・チェレステの手紙
もうひとつのゲットーから―尼僧作家アルカンジェラ
ジャコバンの女―エレオノーラ・デ・フォンセーカ・ピメンテル

著者等紹介

望月紀子[モチズキノリコ]
東京外国語大学フランス科卒業。イタリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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sera

1
カタリナやクララなどから入って、娼婦や異端視されて火刑された女性など悲しいイタリアの歴史を生きた女性達を知るきっかけになった。2017/01/17

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