闘将―全国優勝一〇〇回の偉業はなぜ達成できたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784901638050
  • NDC分類 783.6
  • Cコード C0075

内容説明

全国優勝一〇〇回の偉業を達成した指導者・吉田安夫。卓球界の名監督が自ら綴る、指導理念とその道程。

目次

第1編 全国優勝一〇九回の軌跡(卓球との出合い;指導者としてのスタート;「熊商を日本一に!」の熱い思い;インターハイ初優勝の軌跡;熊谷商業の黄金時代 ほか)
第2編 勝つチームはこうしてできる(指導者の条件;勝てるチームづくり)

著者等紹介

吉田安夫[ヨシダヤスオ]
1933年(昭和8年)1月20日埼玉県生まれ。立教大学文学部卒業後、母校の埼玉県立熊谷商業高校教諭となる。71年アジア・アフリカ友好招待卓球大会日本代表監督、第37回世界選手権日本代表ヘッドコーチなど数多くの国際大会での監督・コーチを歴任。指導者としてインターハイ、国体、全国高校選抜大会の団体、個人等で109回の優勝を誇る(02年9月現在)。熊谷商高のあと、埼工大深谷高、そして現在青森山田学園卓球部の総監督を務めている。各種国際大会に現在まで38名の日本代表を送り込み、斎藤清、渡辺武弘、渋谷浩、岩崎清信、田崎俊雄などの全日本チャンピオン、五輪代表選手を育てた名将として、卓球界で知らない人はいない。埼玉県の体育賞、体育功労賞、文化賞、日本卓球協会功労賞などを受賞している
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