目次
第1部 キリスト教の人間観(人間であること―その主な特徴;人格的存在である人間;聖書の人間観)
第2部 キリスト教信仰を生きる(信仰の恵みに応える生き方―祈りと愛の実践;自己の成長―過ぎ越しの神秘を生きる;教会と共なる歩み;み言葉と秘跡;カトリック信者のライフスタイル;地の塩・世の光であれ;カトリック的「終活」)
著者等紹介
小笠原優[オガサワラマサル]
1946年札幌生まれ。1977年司祭叙階。上智大学神学部博士課程修了(教義学)。ローマの教皇庁立サレジオ大学神学院勤務、日本カトリック専教研究所、諸宗教委員会秘書を経て、1990年より東京カトリック神学院に勤務(教義学)。1994年より横浜教区、末吉町教会、逗子教会、藤が丘教会の主任司祭を歴任。2020年現在、菊名教会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。