出雲と大和のあけぼの―丹後風土記の世界

出雲と大和のあけぼの―丹後風土記の世界

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901596053
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C1021

目次

第一章 出雲王国の成立
第二章 大穴持と少名彦
第三章 秦族の渡来
第四章 丹波勢力の文化
第5章 筑紫の饒速日
第六章 かつらぎ出雲連合
第七章 日矛勢と吉備王国
第八章 熊野と吉備と出雲

著者等紹介

斎木雲州[サイキウンシュウ]
1934年生まれる。学士号修得(国学院大学文学部にて)、修士号修得(日本大学大学院にて)。1984年大学講師職に就任する。1988年大学教授職となる。1994年大学教授職を辞任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひろつそ

1
出雲王国八代目主王大穴持こと八千矛(大国主)。同八代目副王少名彦こと八重波津身(事代主)。そして饒速日であり彦火明である徐福。面白い。2016/11/16

yasu

1
丹後、海部直と九州の宗像あたりがつながりがあるという話は納得。徐福から浦島伝説が生まれた話もへーと思った。丹後は12代の天皇あたりまで、かなり皇族ともゆかりがあったよう。知らなかった。2014/02/27

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