目次
その1 はんてんの作りの先生は母(綿入れはんてんの先生は母;綿入れの文化を伝えたい)
その2 綿入れに込める心と技(防寒着といえば綿入れ;母から習った知恵と技;次の世代につないでいきたいこと;紡ぎ、織り、縫う)
その3 母のこと(桜舞い散る穏やかな日に;前向きに人を励ますのが上手だった母;支えられて続けた母の介護;あるお客様からのお手紙)
著者等紹介
木村壽子[キムラトシコ]
昭和27(1952)年5月2日生まれ。「和布工房はんてん屋」主宰。和布工房はんてん屋での教室のほか、NHKカルチャーや読売カルチャー、公民館などで講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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