出版社内容情報
私たちが自己を見つめ、真の自己実現を目指して生きる方法を提示した、ロベルト・アサジオリのサイコシンセシス。「私たちのあり方」を変えることが社会と世界平和の安定をもたらす可能性を順序だてて説く、知恵と技法の書。
はじめに
第1章 アサジオリのサイコシンセシスとはどういうものか
第2章 「卵形図形」で人間と世界を見る
第3章 スターダイアグラムで気づく心の動き
第4章 パーソナリティという乗り物
第5章 サブパーソナリティとどう向き合うか
第6章 統語をめざすプロセス
第7章 成長曲線で人生のプロセスをとらえる
第8章 多彩な技法の意味と使い方
おわりに
サイコシンセシスを知るための本
【著者からのコメント】
アサジオリのサイコシンセシスは、「私たちのあり方」を変えることによって、個人が自己実現的に生きられるようになり、そのことが日本の危機を回避し、ひいては世界の平和と安定に寄与する可能性があるということを、順序だてて説いたものです。私たちが自己を見つめ、真の自己実現を目指して生きる方法を、具体的に説明したものです。(「おわりに」より)
【著者紹介】
[著者]平松園枝(ヒラマツ ソノエ)
1944年生まれ。女子学院高等学校卒業。国際基督教大学、アメリカ留学を経て、70年、京都大学医学部卒業。京大病院、虎ノ門病院を経て総合内科専門医。ライフ・プランニング・センター、財務省診療所などで外来診療、健診にあたる。この間、東大病院心療内科で研修。2005~09年、聖路加国際病院予防医療センター長。現在、同病院クリニカルアドバイザー、三菱化学メディエンス人事顧問。
内容説明
希望を持ちながら、真実の自己に気づいて人生を肯定的に生きるための、知恵と技法の書。
目次
第1章 アサジオリのサイコシンセシスとはどういうものか
第2章 「卵形図形」で人間と世界を見る
第3章 スターダイアグラムで気づく心の働き
第4章 パーソナリティという乗り物
第5章 サブパーソナリティとどう向きあうか
第6章 統合をめざすプロセス
第7章 成長曲線で人生のプロセスをとらえる
第8章 多彩な技法の意味と使い方
著者等紹介
平松園枝[ヒラマツソノエ]
1944年生まれ。女子学院高等学校卒業、国際基督教大学、アメリカ留学を経て、70年、京都大学医学部卒業。京大病院、虎ノ門病院を経て総合内科専門医。ライフ・プランニング・センター、財務省診療所などで外来診療、健診にあたる。この間、東大病院心療内科で研修。2005~09年、聖路加国際病院予防医療センター長。現在、同病院クリニカルアドバイザー、三菱化学メディエンス人事顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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