結晶構造学 基礎編―空間群から粉末構造解析まで

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結晶構造学 基礎編―空間群から粉末構造解析まで

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901496780
  • NDC分類 459.92
  • Cコード C3042

内容説明

結晶学の基礎知識として“晶系”、“点群(回転群)”および“空間群”を学び、その知識を使い、結晶中の原子やイオンによるX線や中性子線の散乱能を考慮して粉末回折結果を解析。

目次

第1章 直接観察法と間接法による結晶解析(透過型電子顕微法(Transmission Electron Microscopy)
電界イオン顕微法(Field Ion Microscopy)
走査トンネル顕微法(Scanning Tunneling Microscopy))
第2章 結晶学入門(結晶の次元性と分類;結晶系(晶系)
結晶方位と面指数 ほか)
第3章 回折現象(原子による散乱;トムソン散乱;原子散乱因子 ほか)

著者等紹介

梶谷剛[カジタニツヨシ]
1975東北大学大学院博士課程退学、同年学振奨励研究員。1976イリノイ大学博士研究員。1978アルゴンヌ国立研究所客員研究員。1980東北大学金属材料研究所助手。1990同所助教授。1993東北大学工学部教授。2012東北大学名誉教授。専門は熱電半導体、超伝導体、金属水素化合物、X線回折、中性子回折・散乱。1980工学博士(東北大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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